top of page

​*お知らせ

ご覧いただきありがとうございます。このたび、Vitalie ZUBCOの新しいホームページを作成し、作品やコラムを移設しました。新サイトでは、画家ZUBCOの小さなころの物語や、画家になるまでの多難な道のり、また、画家の視点での瀬戸内の魅力を綴っています。より魅力的になった、ヴィタリのアトリエによる新サイトhttps://vitaliart.comへどうぞおいでください。 

こちらを押してください。vitaliart.com

     
ヴィタリエ ズブコ


1970年 7月28日ヨーロッパの小国、モルドバ共和国 チェルリナに生まれる。

幼少の頃から芸術に興味を持ち、美術学校に通う。

念願の狭き門であるモルドバ国立芸術大学への入学後、文化庁により中国政府 国費留学生に抜擢され北京に渡る。

北京では様々な国から来た「画家のたまご」と肩を並べ、東洋と西洋の美術史の深い研究から様々 なアイデアを生み出し、絵に表わす。

在学中にも個展を開き、作品は大使館やホテルなどにも納められている。

卒業制作は最優秀作品に選ばれ、6作品のうち3作品が中央美術学院美術館に買い上げられ、収蔵された。

卒業後日本へ渡る。言語も環境も変わり、苦労しつつも芸術への情熱を抱き続け、数多くの作品を制作する。

作品には、中国伝統の形式にモルドバ伝統の要素が織り交ぜられている。

水墨、油彩、水彩、ペン画など、作品は多岐にわたるが、なかでも、愛用の水墨筆を自由に躍らせて描く水彩画は、躍動感とみずみずしさにあふれている。


♦︎
学歴  

・芸術学校 (カメンカ)

・アレクサンドル プラマデアラ 共和国美術専門学校 教授、セルジウ フス 
・ モルドヴァ共和国州立美術大学ファッションデザイン科
・北京中央美術学院中国画科(中国政府奨学金留学生として) 

♦︎
個人または美術館所蔵作品 13か国

・モルドヴァ共和国 ・ 中国  ・ルーマニア・ カザフスタン

・ 韓国・ 日本 ・フランス・チェコ共和国・ ロシア 

・ドイツ ・オランダ ・シンガポール・ イギリス

 ***展覧会***

1995・ 国際美術家作品交流展。(北京 国際芸苑)
  ・国際美術家交流展。(北京市現代美術館)
  ・中央戯劇学院における演劇のファッションデザインを手がける
1997・国際美術家彫刻家作品交流展。(北京 国際芸苑)
1999・ 個展。(モルドヴァ大使館後援 北京ヒルトンホテル パノラマギャラリー)
  ・個展。(北京 和洋五星現代画廊)
  ・個展。(北京 イーストゲートプラザ)
 〜来日〜
  ・グループ展 (名古屋)
2000・ 個展。「インプレッション in深谷」(埼玉 深谷駅市民ギャラリー)
2001・ 第 23回深谷市美術家協会展、奨励賞受賞。
  ・種々展。(東京 円鳥洞画廊)
2002・中国に学んだ画家展。(横浜 Kアートスペース 同 2002, 2003)
  ・種々展。(東京 円鳥洞画廊)
2003・第 2回深圳国際水墨画ビエンナーレ。(中国深圳美術館)
  ・個展。(熊谷 街の駅ギャラリー)
  ・「第 7回癒しの空間展〜ズブコ ヴィタリエ〜」(埼玉 熊谷生協病院)
  ・種々展。
  ・個展。「COLD MOUNTAIN improvisation」
  ・個展。「black ink・ water・ brush」 (モルドバ キシナウ ブランクシギャラリー)
2004・個展。(深谷 国際寺)
  ・第 26回深谷市美術家協会展、朝日新聞社賞受賞。
2005・「アジアの熱風」展。(銀座 中和ギャラリー)
  ・個展。「十年の水墨の道」(埼玉 深谷駅市民ギャラリー)
2008・種々展。(東京 円鳥洞画廊)
2011・個展。「即興 in 深谷」
2014・ 種々展。(東京 円鳥洞画廊)
2015・個展。 「太田のグラジオール」(群馬 アトリエ みちのそら)
2017・二人展 (埼玉 深谷駅市民ギャラリー)
2019・個展 。「深谷在住最後の個展」 (埼玉 深谷駅市民ギャラリー)

2019・在日モルドヴァ共和国大使館より名誉賞を授与。

ブログもご覧ください。

​続きは新サイトでご覧いただけます。
​https://vitaliart.com

bottom of page